❄︎ICE BOLT (アイスボルト) M6サイズ
新製品情報
❄︎ICE BOLT (アイスボルト)
サイズ : M6
アースボルトに3N(99.98%)純度の金をベースに極厚金メッキ処理を加工。
さらに電気の流れをスムーズにするために極低温冷却処理の-196℃ Freezing処理を施した世界に類を見ないアースボルト。
希望販売価格 ¥3000-(税別)
純正アースボルトとの比較
金メッキにすることで鉄のネジの表面の酸化を防ぐとともに、カーオーディオの音質に"金の音色"をプラスすることが可能です。
金の音色とは、見た目の通り音に厚みを持たせ高音域の歪み感も抑える傾向があり、金メッキは今でも最高級グレードのホームオーディオでも採用されています。
純正アースボルト (写真はマツダ)
一部の国産車や輸入を除き、アース部分にまで塗装がされており、専用のアースボルトでないと接触不良となってしまいます。
塗装を剥ぐ仕組み
切込みを入れることで凸を作り、アースボルトを装着すると同時にナット部の塗装を剥ぐようになっています。
アースボルトの電気の流れ
リングターミナルからアースボルトを通じてボディ(鉄板)へと電気が流れます。
アースボルトに極低温冷却処理をすることで電気をスムーズに流すのを狙っています。
金メッキに関して
金メッキのエピソードで有名なところでは、Eighty- Eight's Label(エイティエイツレーベル)を立ち上げた元SONY MUSICの音楽プロデューサーであり、録音エンジニアの伊藤 八十八 氏がレコーディングスタジオの端子という端子を金メッキで準備したということ。
金の金属としての酸化などに対してもとても安定して変化が少ないということも重要と思われます。
現在、メッキにもシルバー(銀),ニッケル,ロジウム,パラジウム,ルテニウムなどありますが最も安定した金属は金となります。(通電性はまた別の考え方です。)
彼はSACDの開発などにも参加、今のハイレゾの原点と言っても過言ではないSACDにも金メッキは重要視されたのだと関連付けられると思います。
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